
古い新聞です。
1969年3月15日
大好きなジャニスが表紙の「ROLLNG STONE」
これはたまたま見つけて、安かったので購入し
しばらく実家に放置(大切に)していたのだけど
古新聞放置ってほんとうに
ただのゴミみたいで・・
ごめんよ~
ちゃんと額に入れてお店の方に飾ってあります。
めくると結構感動します!
当時のロックスターたちのお宝写真がいっぱい。
だけど「ROLLNG STONE」誌って雑誌ではなかったか?
ウィキで調べてみたが1967年創刊
第6号にジャニスが表紙を飾ったとある。。
話が飛びますが、
こないだなんとなくNHKをみていますと
ミュージック・ポートレイト「宮藤官九郎×向井秀徳」
というすごい組み合わせな番組をやってました。
二人が「人生の10曲」を持ち寄り、語り合うという内容。
向井さんの出した曲の中には「東京節」なんかもあり、
またそのあまりに老成したような口調が
(曲聴いてだいたいは知ってたつもりだが)
向井さんっていったい「何歳!?」とテレビに向かって叫んでしまいました。
感覚たぶん3つか4つかくらい上かな?って思ってたんですが・・
調べたらビンゴ!1973生まれでした!
聡明なひとってかなり年とって見えますね。
実際年上のクドカンさんが随分若うみえましたし
なんだかタジタジしてました。
インテリロッカーだ。
あたしの中でインテリロッカーといえば・・
エレカシの宮本さんですがねー
あ、インテリって言うか、文学青年か。
ところで
10曲目のテーマは
「人生の最後に聴きたい曲 」
クドカンさんは
おにゃんこクラブの「じゃあね」
ご本人の書く脚本に通じるものがありますねー
そして向井さんは
「赤とんぼ」・・・・
なんなんでしょうか
この温度差。
ジェネレーションが違いすぎる対談になってませんか・・?
皆さんはどうでしょう??
わたしはわりとずっと前から
葬式で流す曲はこれだって思ってました。
ジャニス・ジョプリン「Me and Bobby Mcgee」でもよく考えたら
葬式って言ったらなんか変ですね、芸能人じゃあるまいし。
「人生の最後に聴きたい曲」
そうそう、これだわ。
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