昨日HAVANA STRIPEで使用しているレジスターの取材を受けました!
と言っても一般のメディアとかではなく
流通化学大学の依頼だそうで・・

お話を聞くと、大学創始者がアンティークレジの収集家で
お亡くなりになられたあと、その貴重なコレクションを
展示して一般公開もしているとのこと(要予約だそうですが)
立派な図録があったのですが
これを機に一新するそうです。
その中でうちのレジスターが約100年前のものと判明!!!


№05のこれだーー!!!
トップにイルカの彫刻・・

なんだかとっても
テンション上がりました♪
取材の方も全然メモ取ってなかったけれども
楽しくおしゃべりして終了。
どうしてこれを使うのかとか
どうやって探したのかとか
それらしい話もありましたけれども
私たちの話ってあんまりお役に立てなかったのでは・・!?
でも古いものってロマンがある
想像力を掻き立てられるし。
決して高いものじゃなくていいの、全然
ガラクタにも物語りはある!
状態がどうのとか何年のものとかそこまでのこだわりも
ないけれど、素敵と思ったものが
どんな時代のどんなところで使われていたのかが分かると
一層楽しいものです。
日用品が目に美しいものだと生活は豊かになると思う
たとえ不便でも!
美しいものの定義はひとそれぞれだけれども。
だってただのレジスターをいくら眺めてたって心は豊かにならないし・・

どんな図録になりますことやら・・
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