60年代のブリティッシュロックをやってる若者に出会った!
ってタワレコで、ですが。
「
The Cigavettes」

たまたま試聴したらこれ、日本人!?っておもうくらい歌もうまいし
コーラスも美しいし、音もすてき。
その場でiphoneで検索すると
なんと今まさにツアー中で2日後に職場近くの
ライブハウス「
Live SQUARE 2nd LINE」でライブですって。
なんたる偶然!!
というわけで、HPから予約して行ってまいりました。
こんだけ完成された音楽だからして、もうすでに相当な人気者なんだろうと
思ってたのですが、ライブハウスはガラガラで
かなり不安に駆られました・・
なんか熱心そうで毛色の違う女の子たちのお目当てはどうやら別のバンドみたいだし。
とにかくなんとなく居心地の悪い空間ではありましたが
一番前でかぶりついて見ました。
なかなかの贅沢な気持ちに
目をつむるとまさに60年代ロンドンへタイムスリップ。
ビートルズの曲もやってくれてますますいい気分!!
目を開けると・・
わりかし普通の若者たちです。。
THE BAWDIESのようにコスプレ感ゼロですしねえ、
わたしはわりとコスプレまでキメキメでやってもらえるとうれしいですが。
初めてTHE BAWDIESを見たときは4年くらい前か、まだインディーズで
キングブラザーズの対バンだったんですが、
その衝撃といったらなかったなあ。
黄色い叫び声が飛び交い
出てきた瞬間目と耳は釘付け、
体はひとりでに動き出すし
終始ニヤニヤしていたのだと記憶しています。
「絶対売れる・・」
皆が同じこと思いながら見てたでしょうね。
あ!!
というまに遠いところへ行ってしまいました。
ファンのかたがたはうれしい反面、お寂しいでしょうに。
同じ60年代ブリティッシュロックをやっている若人THE BAWDIESと
比較されたりなんかするらしく
あちらは黒いロックンロール、
the cigavettesは白いロックなんて言われてるそうで。
私は断然黒いロックンロール派です!!
しかし大人になってきたのか白いロックもなんてすてきだろうかと
思う様になってきた。
そう、the cigavettesのライブが
あんまり心地良かったので
翌日のレコードショップのインストアライブにも
行ったのでした。
堀江の「
FLAKE RECORDS」
雑居ビルの一室。
もちろん初めて行きましたがiphoneのおかげで
方向音痴の私も無事たどり着くことが出来たのです。
ものすごく狭い上、お客さんが空間を空けるので
後ろの方で全然見えなかったわ・・
あんまり前に詰め寄ったりはしないのですね。
いままで野蛮なライブばっかりだったからやきもきしてしまった!
まあこんなことつぶやいていないで
早くイベントの準備を終わらせなければ!!って話なんですが・・
並べてみた・・



わちゃわちゃしてます。
いつもご訪問いただきありがとうございます!
ボチッと押していただけると喜びます!
にほんブログ村
にほんブログ村