「本屋ですがベストセラーはおいていません。」
というキャッチコピーの
スタンダードブックストアが
茶屋町のNUプラスに出現してから
何度か足を運んでおります。
ちょっと前
雑誌で特集組まれてましたねー
(立ち読みなので定かじゃないですが)
ブルータスだと思ったけど
これだったかもどっちにしても最近の本屋さんはすごい!
スタンダードブックストアは本と共にすごい数の雑貨たちが
本のカテゴリーと雑貨を関連付けて陳列してあったりして
とても刺激的。
ガーデニング用品から文具からアウトドア、キッチン用品、アクセサリー
スキンケアetc・・・
よくもまあこんなにたくさんの物が!と思ったけれど
そんなに広いわけでもなく。
ちょうど良い広さというのもポイントかも。
またセレクトもいいのです。
以前LOFTで探し回って
結局お取り寄せです、といわれた
BICのボールペンの替え芯も
いっぱつで見つかった!
なんか欲しいものが探さなくてもいい感じで
並んでるといいますか。
「あ!これ欲しかったやつだ~!!」みたいな。
しかも感じの良いカフェスペースもあって
買った本を読みながらコーヒーが飲めるっていう・・
暇があったら是非実行してみたいおしゃれな暇つぶし!!
と、昨今非常に流行の複合型本屋ですが
元祖複合型本屋といえば、ここではないでしょうか?
わたしが大学生のころ良く通った
京都の恵文社ギャラリーがあったり、
アート関係の書籍が充実していたり
特設がまたマニアックでおもしろかった。
そして、そこかしこに趣味の良い文房具や雑貨がおいてあり、
一日中本屋で過ごせるわあー
なんて思ったものです。
なにせ時間はたっぷりあったのです・・
話はスタンダードブックストアに戻りますが
公式ブログにこんな記事が。この本絶版になったんだ~!
寂しいなあ
持ってるよ~この本。。
なつかしいな、
自分の生まれたときくらいに書かれた本なのに
時代を超えて「お洒落とはなんぞや」
を教えてくれる
オシャレキッズたちのバイブルだったと思う。
服飾を目指す人とかスタイリストの愛読書として
わたしが若いころは有名な本だったなー。
著者はアメリカの二人のジャーナリスト。
1975年発刊。
でも今は安くてかわいい
しかもそこそこ品質もいいっていう服が
溢れているから
このような本は必要ないのかな・・・
いつも読んでいただきありがとうございます。
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